bkenro/centos7dsm

centos7dsm is a VirtualBox/Vagrant based virtual machine environment for Drupal training.

centos7dsm is a VirtualBox/Vagrant based virtual machine environment prepared for Drupal training.

Essentially it is a customized version of the CentOS/7 Vagrant box with the software and configuration necessary to run Drupal.

Resources

• Procedure to create this box (Japanese)
• How to use on Windows (Japanese)
• How to use on Mac (Japanese)
• Box on Vagrant Cloud

centos7dsm's Issues

VirtualBox の共有フォルダで EnableSendfile on

下記資料によれば、VirtualBox のバグのため EnableSendfile オプションは無効にする必要がある模様。
https://www.vagrantup.com/docs/synced-folders/virtualbox.html

/var/www/pj はこの対象になると思われるが、現状この設定が有効になっている。

インストール時の事前準備用シェルがほしい

サイトの新規インストール時に、sites/default/settings.php の初期版を用意したり、sites/default/files ディレクトリを作ったり、それらのパーミッションを適切に設定する必要がある。これらを自動化するスクリプトがあると便利。

データベース作成シェルスクリプトの名前

処理の内容は create database なので、dbcrt より crtdb のほうが覚えやすいのでは？

~/html と ~/bin のシンボリックリンクが起動するたびに連続して深くなる

仮想マシンを起動するたびに、~/html と ~/bin のシンボリックリンクが連続して深くなる。
例）
~/html
~/html/html
~/html/html/html …

CentOSのカスタマイズを追跡できない

現状ではホスト OS 上のファイルのみを Git 管理しているので、ゲスト（CentOS）側のカスタマイズ内容を追跡できない。変更を加えた設定ファイルを /vagrant の下にコピーして変更を追跡できるようにしたい。

dsmcdb プロンプト [Y/n] に Enter でキャンセルになる

dsmcdb 実行時に指定した名前と同名のデータベースが既にあった場合に表示される、既存データの削除を確認するプロンプト [Y/n] に Enter キーのみ入力するとキャンセルとなる。一般に [Y/n] は「デフォルトで Y」を意味すると考えられるので、Enter キーのみの場合は Y と解釈すべき。

コマンドヘルプのスタイルが統一されていない

コマンドを引数なしで起動したときに表示するヘルプメッセージが、dsmcdb 以外は usage: が後になっている。一般的には usage: が先頭、その後に詳しい説明、という順序だと思うので、それに合わせて統一した方が良い。

Vagrant用プロンプトが管理者モードで正しく動作しない

Vagrant用プロンプトを Windows 10 の管理者モードで起動すると vcmd.bat を見つけられず、その旨のメッセージと共に、必要な環境変数が設定されない状態でプロンプトが開く。意図した状態で使用できない。

起動スクリプトはフルパスで指定し、開いたときのカレントディレクトリも明示的に指定しないと C:\Windows\System32 になってしまう模様。

Vagrantfile の不要な config.vm.provision

現状使用していない config.vm.provision の指定が Vagrantfile に残っている。

Windows 環境で vagrant ssh が失敗する

Windows 環境で vagrant ssh を実行すると、次のエラーで接続に失敗することがある：
[email protected]: Permission denied (publickey, gssapi-keyex, gssapi-with-mic).

同名のデータベースがあるとデータベース作成に失敗する

現状のデータベース作成スクリプトは、同名のデータベースが存在していた場合、失敗する。安全な仕様ではあるが、同名のデータベースを意図的に作り直したいときは逆に面倒。

警告メッセージを表示して、既存データベースは削除して作り直す仕様にした方がよいのではないか。

手で読み込んだ box ファイルで仮想マシンを起動できない

USB 等で配布した box ファイルを vagrant box add コマンドで読み込んだ後、vagrant up を実行しても、その box は使われず、Vagrant Cloud からのダウンロードが始まってしまう。

Vagrantfile に box のバージョン指定があるため、手で読み込んだメタ情報なしの box はバージョン不一致と判断される模様。このため、個別配布の box ファイルを使う場合は Vagrantfile のバージョン指定をコメントアウトする等の措置が必要になっている。