This project is a migration of codemountains/mountix to Shuttle.
Add Secrets.dev.toml
to the root.
RUST_LOG = 'debug'
MY_API_KEY = 'the contents of my API key'
MOUNTAINS_URL = 'http://127.0.0.1:8080/api/v1/mountains'
DOCUMENTS_URL = 'https://github.com/codemountains/mountix-docs'
DEFAULT_DISTANCE = '5000'
MAX_DISTANCE = '100000'
cargo install cargo-shuttle
cargo shuttle run
Add Secrets.toml
to the root.
RUST_LOG = 'info'
MY_API_KEY = 'the contents of my API key'
MOUNTAINS_URL = 'http://127.0.0.1:8080/api/v1/mountains'
DOCUMENTS_URL = 'https://github.com/codemountains/mountix-docs'
DEFAULT_DISTANCE = '5000'
MAX_DISTANCE = '100000'
cargo shuttle project start
cargo shuttle deploy
- mountix-driver (driver or controller)
- ルーターとサーバーの起動を実装する
- Axum の機能を利用してエンドポイントとサーバーの起動までを実装する
- 内部的に行われた処理の結果、どのようなステータスコードを返すかをハンドリングしたり、JSON のシリアライズ・デシリアライズも担当する
- mountix-app (app or usecase)
- ユースケースのレイヤーで、アプリケーションを動作させるために必要なロジックを記述する
- 複数リポジトリをまたいでアプリケーションに必要なデータ構造を返すなどをおこなう
- mountix-kernel (kernel or domain)
- ドメインのレイヤーで、アプリケーションのコアとなる実装を記述する
- ドメインモデルの生成の記述などをおこなう
- mountix-adapter (adapter or infrastructure)
- 外部サービスとの連携のレイヤー
- RDS との接続やクエリの発行、MongoDB との接続や操作の実装を記述する
このリストの上側は上位レイヤー、下側は下位レイヤーになることです。 上位のレイヤーは下位のレイヤーを呼び出したり利用したりできますが、逆の呼び出しは許されません。 例えば、driver は app のモジュールを呼び出せますが、app は driver のモジュールを呼び出せません。
kernel と adapter の間にはDIP (Dependency Inversion Principle) が適用されます。例えば、kernel のリポジトリにはtraitの定義があるだけで、その実装は adapter にあります。
driver には Axum の定義程度しかありません。 Axum のRouter
、ハンドラ、サーバの起動、Web アプリケーションの定義や設定に関することは、このレイヤーの中で定義する必要があります。
app はいわゆるユースケースのレイヤーです。このレイヤーはアプリケーションのプロセス全体を制御し、ロジックはこの範囲内で定義する必要があります。
kernel はいわゆるドメインのレイヤーです。このレイヤーはアプリケーションの中核となるコンテキストです。
adapter はインフラストラクチャに関係します。このレイヤーは外部のミドルウェアやサービス、APIに接続し、アクセスすることができます。 アクセスや接続の処理は、このレイヤーに定義されなければなりません。
This project is licensed under the MIT license.