cryptocoders-wtf/generative

Generative

Rrequirements

• Node.js: version 14 or later.
• yarn: version 1.22.19

Frontend - Vue/Typescript

Installation & Initialization

git clone [email protected]:Cryptocoders-wtf/generative.git
cd generative
yarn install

Serving

yarn run serve

Running

open http://localhost:8080

Backend - Solidity

Initialization

cd contract
npm install

Deployment

npx hardhat run ./scripts/deploy_splatter.ts

Quick Link

Assetstore Contract for AssetStoreProvider.sol

Fully-On-Chain.sol

Randomizer.sol

trigonometry.sol

assetprovider.sol

bytes-array.sol

erc721p2p

Related Web site

Fully On-Chain Generative Art

On-chain Asset Store

generative's Issues

AccessControlの採用推奨

masatakaさんの指摘の拝借ですが
AccessControl入れておくと後から管理者を追加出来るので、中長期的に見た時に運用が楽になると思います。

withdrawの仕様について

mintPNouns()で「送金されたETHは、即トレジャリーウォレットへ送金」の仕様が出来ていないと思います。

1人辺りの最大ミント数について

市場供給量2000点に対して1人辺り100点ミントは多い気がするのですが、問題ないでしょうか？

送金関数について

withdraw()はEOAへの送金だけが目的ならtransfer()を使ったほうが安全だと思います。

参照のみの変数について

mintForTreasuryAddressは参照しかしないならconstantもしくはimmutableにしたほうがガス代の節約になります

ERC721のガス代について

複数枚ミントする設計でERC721だとユーザーとコンストラクタでのガス代も結構かかると思いますが、
ERC721AかERC721PsiかERC721AntiScamにERC721P2Pの実装を移植するのはどうでしょうか？
大きめの変更も必要だと思うので、ここは他エンジニアの意見も聞きたいです。

オーナーミント無料のrequire()

自分ならオーナーミント無料は念のため「owner() != _msgSender() && admin != _msgSender()」のelseにrequire(msg.value == 0)入れると思います

ミント上限のカウント方法について

ミント数のカウントはプレセール1,2,パブセで共通の認識でよろしいでしょうか？(プレセ1で100枚ミントした人はプレセ2以降は買えない)

最低限のボット対策

masatakaさんの指摘の拝借ですが
ミント系は下記入れたほうが良いと思います。

require(tx.origin == msg.sender,"コントラクトからはダメ");

tx.originは必ずトランザクション発行者(EOA)のアドレスになるため、
コントラクトからmint()をループで回す等を弾けると認識しています。

ストレージへの書き込みについて

コンストラクタとmintPNouns()のfor処理の「nextTokenId++」はストレージ書き込みで重いため、forの回数分加算したほうがガス代が安く済みます。(nextTokenId += _mintAmount)