ddbj/singularity_apache_jekyll

singularity imageのビルド

$ sudo singularity build ubuntu-18.04-apache2-jekyll.simg Singularity

jekyllで静的ファイルを生成するソースの準備

適当なディレクトリを作成し、jekyllのデータをそのディレクトリ内に置く。

start_container-build.sh または start_container-serve.sh の SOURCE_DIR変数の値をデータを入れたディレクトリのパスに修正する。

singularity instance の起動

jekyllをbuildで実行してapache2のDocumentRootに静的ファイルを出力させ、生成したサイトをapache2で公開する場合はstart_container-build.shを実行する。

$ bash start_container-build.sh

jekyllをserveで実行し、jekyllのhttpサーバをapache2のリバースプロキシで受ける場合はstart_container-serve.shを実行する。

$ bash start_container-serve.sh

いずれの場合もhttpd.conf.buildまたはhttpd.conf.serveのListenディレクティブにsingularity instanceで使用するポート番号を設定してください。