必要なパッケージの取得。
$ npm install
続いて、必要な認証情報を取得する。具体的には client_secret.json
という認証情報を記載した JSON ファイル。
これは、Google API コンソールでの操作が必要になる。
JSON を取得できたら、ファイル名を client_secret.json
として quickstart.js
と同じ階層に置く。
そこまで準備できたら、Node.js で quickstart.js
を実行する。
$ node quickstart.js
途中、コマンドライン上で認証のためにこの URL を開いてキーを取得しろ的な感じのが出るので、ブラウザでアクセス+認証許可を行い、キーをコマンドラインに貼り付けて Enter する。
認証が通ると、ユーザーのホームに ~/.credentials
というディレクトリが掘られて、そこにトークンの情報が自動的に出力される。また、認証を通したユーザーの情報を API を通じて取得し、その結果をコンソール上に出力している。