勢いでアカウントを作成したけど使い道が無いので、
今後の利用方法を考えて見るテスト。
現在(2014/07/01時点)でのMinecraftの【旧バージョン】のModding環境の構築方法を記載してみた。
Minecraftの環境構築が上手く行かない場合はこれらを試して見ると
運が良ければ環境構築に成功するかも知れません。
環境構築の方法は各txtファイルをご覧ください。
現在のMinecraftのModding環境の構築はMinecraftの環境変更のゴタゴタ続きで
普通にinstall.bat(.sh)を実行してもModding環境が構築できないバージョンも存在しますので。
<基本的な注意点>
旧MCPはJava6で操作する事を前提に作成されていますので、
環境構築用にJava6を用意しておくと良いです。
Java7でも構築は可能ですが、Java8は構築できない可能性があります。
Java8に対応したのはv1.7.2の中期辺りです。
Javaの切り替えはOSによって違うので適当に調べてください。
<ubuntu 14.04 LTS環境の注意点>
ubuntu 14.04 LTS環境の場合、幾つか注意点があります。
1つは環境構築などの処理にwindowsプログラムを使用しているため、
事前にwineをインストールしておく必要がある。
(mcpのdocに書いてありますし、インストール中に注意が出ます)
もう1つはv1.5.2以下のMinecraftはmcpやForgeがダウンロードしてくる
LWJGLライブラリ(v2.4.2)ではクライアントの起動時にエラーが発生します。
解決策はLWJGL( http://lwjgl.org/ )から新しいライブラリ(v2.9.0など)をダウンロードして導入します。
binフォルダの内部を把握している場合は.minecraft/librariesフォルダと
.minecraft/versionsフォルダから必要なファイルを集めてくるだけで問題ありません。
by,flabs