imo-tikuwa/select2-and-auto-zip-example

Laravel(非VueSPA)の環境でselect2を使用したプルダウンの動的な変更とyubinbangoの住所自動入力を組み合せたプログラムのサンプル

このリポジトリについて

• Laravel Sailを使用した環境構築及び、Laravel(非VueSPA)の環境でselect2とyubinbango.jsの住所自動入力を組み合せたプログラムのサンプル
  • 入力した郵便番号を元にselect2を使用した都道府県と市区町村のプルダウンを動的に切り替える
  • 市区町村は都道府県の選択値を元にあらかじめpublic以下に廃止した市区町村の一覧jsonを参照して動的にプルダウンの選択肢を切り替える
  • 市区町村の一覧はRESASの市区町村APIから取得したものを使用
    • .envのRESAS_API_KEYにAPIキーをセットした状態でphp artisan create:city_json実行することでpublic以下に最新のjsonを配置
    • もしかしたらyubinbango.jsが返す市区町村と一致しないケースがあるかもしれない
• jquery,select2,bootstrap4などについてlaravel-mixは使用せずCDNの参照とする
• sail up -d後、http://localhostにアクセスすることで動作確認可能
  • フォーム内の送信ボタンはPOST送信後の値保持が出来てることを確認するためのもの

---

クローン後の環境構築手順（未検証）

composer install
cp .env.example .env
php artisan key:generate
wsl
vendor/bin/sail up -d
vendor/bin/sail exec laravel.test php artisan migrate
vendor/bin/sail exec laravel.test php artisan db:seed

.envの改行コードがCRLFだと/.env: line 〇〇: $'\r': command not foundというエラーが出るためLFに変換しておいた方が良いかもしれない。