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Hyperledger_fabric

生鮮食品のトレーサビリティ管理

生鮮食品のトレーサビリティを管理し、問題が起きた際にサプライチェーン全体で即座に提供をストップできるようなシステムを構築。

説明スライド： https://docs.google.com/presentation/d/127pMOvdjudUj7D4TXq4rqCM4_Q7BZy1XfQIXtW_u_Uw/edit?usp=sharing

想定するサプライチェーン

開発環境

基本的には、次のversionに合わせると良い。

• node >= 14.18.1
• npm >= 7.24.2
• go >= 1.18.4
• Ubuntu 20.04 (Linux なら可)

node.jsのインストール

まず、必要モジュールをインストールする。 プロジェクトルートディレクトリで、次のコマンドを叩く。

npm ci

次に、chaincodeのネットワークを立ち上げるために、次のコマンド叩く。

npm run network-up

但し、すでにネットワークが立ち上がっている場合は、次のコマンドを叩いて、以前に立ち上げたネットワークを消してから、ネットワークを構築する。

npm run network-down

次に、HyperLedger-Fabricに保存しないデータを保存するために使用するMySQLサーバを立てる。 以下のコマンドをbackendディレクトリで叩く。

npm run docker:dev

次にデータベースのマイグレーションをするために、以下のコマンドを叩く。

npm run migration:run

次に、backendディレクトリで、次のコマンドを叩き、backendを起動する。

npm run dev

最後に、webappディレクトリで、次のコマンドを叩くと、フロントエンドが起動する。

npm run dev

localhost:3000 をブラウザで開くと、アプリケーションのトップページを見ることができる。