kobashi/webclass2unipa

Webclassの出席データをUniversal Passportの出席登録に利用するスクリプト

webclass2unipa's Issues

pandasを使用しない

xlrt と xlrd だけでも記述可能。

複数の出席データファイルの変換処理に対応する

WebClassの出席ファイル

attendance1.csv

attendance2.csv

attendance3.csv

と

Universal Passportの出席ファイル

attendance1.xlsx

attendance2.xlsx

attendance3.xlsx

を用意しておき、スクリプトを実行すると

attendance1.xlsx

attendance2.xlsx

attendance3.xlsx

に出席データが差し込まれるようにする。

出欠コードに対応させる

現バージョンではWebclassの出席データが 10 である場合に出席、それ以外は欠席になる。
また、Webclassにコース登録のない受講生は全欠席になる。

Universal Passport の出欠コード

0: 出席

1: 早退

2: 遅刻

3: 欠席

4: 公欠

に対応させたい。

出席ファイルの生成モード

Universal Passport からダウンロードした出席ファイルに差し込む処理の他に、

Webclassの出席ファイルを元にUniversal Passport用の出席ファイルの生成に対応する。

attendance.csv にUniversl Passport用の科目コードを追記すれば可能。
ただし、Webclassのコースに未登録の学籍番号の出席データは生成できない。

csvファイルのみの処理にする

xlsxファイルに対応しない。

コードがシンプルになる。

入出力ファイルを選択可能にする

WebClassからの出席記録ファイル（入力ファイル１）

attendance.csv

Universal Passport用の出席記録ファイル（出力ファイル１）

attendance.xlsx

が固定である。これをオプションで変更可能にしたい。

入力ファイル１と出力ファイル１に加えて、attendance.xlsx の元となる Webclassの出欠データを差し込むための受講生の学籍番号と科目コードが記載されたファイル（入力ファイル２）が必要。

ファイル２のファイル名は スクリプト実行時に第1引数で指定する。