nafuka11/ft-progress-spreadsheet

Spreadsheetに42のProjectの参加人数を追記するGoogle App Script

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ft-progress-spreadsheet's Issues

README更新

TODO

• spreadsheetのtemplateを添付する
• campus_id, cursus_id, begin_at, end_atを変更する場合の手順を追加する

timeout改善

変更理由

fetch回数が増え、GASの制限時間6分を超えるようになってしまいました。

現状、fetch後0.5秒固定で待っているので、fetch前から0.5秒待つように修正します。

project毎にシートを作成するよう変更

変更理由

spreadsheetのデータをGoogleデータポータルで表示するようにしました。
Googleデータポータルはspreadsheetの1行目の行をheaderとして扱う仕様です。
現状だとheaderを2行使っているので修正する必要があります。

修正案

修正案は2つありました。

1. sheet1つ、headerにprojectのprefixを付ける
   フィールドにprefixが表示されてしまいます。フィールド名は変更できますが、そうするとproject毎に全て同じフィールド名になります。フィールド選択で確実に間違えます。
2. sheetをproject毎に作成する
   今回はこれを採用します。
   sheet名はprojectシートから取ってきます。万が一sheetが存在しない場合はsheetを新規作成します（じゃないとコケてデータ欠損するので）。
   • sheet名が空文字だったら？ -> idをシート名にして救いましょう。
   • それなら一律idでもいいのでは？ -> 名前をつけないと人間が見辛いです。

開発

本番環境でそのまま開発すると死ぬので、別途spreadsheetを作ってください。
大丈夫そうなら、次のトリガーが発動する前に

• spreadsheetの複製作成
• spreadsheet変更
• git pull && clasp push
• スクリプト実行。動作に問題ないことを確認（ログと表示チェック）
• 余分な行を削除

してください。

その他

submittedとsubscribedってどっちがどっちか混乱するので
subscribedをregisteredにしましょう。

収集データのフィルタリング機能

各Projectのデータを収集する際、user idでフィルタリングをかけます。

目的

• ダミーuserのデータを除外するため。
• データ収集を望まないuserに対応するため。

実装案

• フィルタリングするuser idのシートを作成します（シート名例：filterUser）。
• シートからidを取得し、fetchProjectInfo でidが一致するならcontinueします。

その他

• sheet.writeProgress()から42 APIにアクセスするの、責務が分離できていない感じがするので、main.ts側からprojectInfosを渡してもいいかもしれません。