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Render Texture to Texture2D (VRChat)

RenderTexture2D

Render Texture to Texture2D

About

カメラに写ったRender Textureの色を指定のTexture2Dに書き込みます。

Install

VCCによる方法

1. https://vpm.narazaka.net/ から「Add to VCC」ボタンを押してリポジトリをVCCにインストールします。
2. VCCでSettings→Packages→Installed Repositoriesの一覧中で「Narazaka VPM Listing」にチェックが付いていることを確認します。
3. アバタープロジェクトの「Manage Project」から「RenderTexture2D」をインストールします。

使い方

コピー元がVRCAsyncGPUReadbackを使えるフォーマットの場合

「RenderTexture2DAsync」コンポーネントに必要な設定をします。

• SourceTextureとTextureのサイズが同じ
• Read/Write Enabled
• sRGB=OFF
• PixelLengthはエラーなどを見て調整して下さい

RenderTexture2DAsync.Render()を呼べばTexture2Dに描画されるはずです。

コピー元がVRCAsyncGPUReadbackを使えないフォーマットの場合

RenderTextureを付けたカメラに「RenderTexture2D」コンポーネントを追加し、以下の設定のTexture2Dを設定します。

• Read/Write Enabled
• sRGB=OFF
• カメラのRenderTextureとサイズが同じ

RenderTexture2D.Render()を呼べばTexture2Dに描画されるはずです。

更新履歴

• 1.1.0
  • VRCAsyncGPUReadback版を追加
• 1.0.0
  • リリース

License

Zlib License