nobu222/laravel_startup

ドタキャンしてしまった関西PHP勉強会に参加するためにたてたLaravel 5.1 を仮想マシンで実行する手順 ※本サイトを日本語に

Laravel 5.1をhomesteadで動作するまでの手順

事前に必要なもの

• VirtualBox (VMWareでも可、今回はVirtualBoxを使用)
• Vagrant (version 1.7.推奨)
• gitコマンド

Homesteadのvagrant boxをインストール

vagrant box add laravel/homestead

うまくいかない場合は

vagrant box add laravel/homestead https://atlas.hashicorp.com/laravel/boxes/homestead

Homesteadのリポジトリをクローンする

git clone https://github.com/laravel/homestead.git Homestead

このソースはvagrantでLaravelを動作させるサーバを構築するためのソースが入っている クローンによりできたHomesteadフォルダ内のinit.shを実行、ホームディレクトリに~/.homesteadフォルダが生成されその中にHomestead.ymlファイルが作られる

bash init.sh

Providerを設定する

vi ~/.homestead/Homestead.yml

5行目あたりprovider: virtualbox

SSH Keyを持っていない人は作る

ssh-keygen -t rsa

Laravelのソースをシンクするフォルダを設定する

vi ~/.homestead/Homestead.yml

12行目辺り

# Homestead.yml内
folders:
    - map: ~/Code # ここに任意のフォルダを指定。あとでこのフォルダにLaravel本体のソースをダウンロードします。
      to: /home/vagrant/Code

Hostsの書き換え

ローカルマシン上でhttp://homestead.appでアクセスするとLaravelを実行している仮想マシンにつながるようにするためHostsファイルを書き換える

vi /etc/hosts

以下を追記

192.168.10.10 homestead.app

Laravelソースのインストール

先ほど設定したフォルダに移動しcomposerからLaravelプロジェクトを作成する

composer create-project laravel/laravel --prefer-dist

これでフォルダ内にlaravelフォルダが出来る

仮想マシンを立ち上げる

Homesteadフォルダに移動しvagrant upする 一応vagrant sshしてホームディレクトリにlaravelフォルダがあることを確認。

ブラウザでhttp://homestead.appが"Laravel5"と表示されたら完了！