Discord.jsを使ったBOT開発に役立つBOTです。 MessageクラスやUserクラス等、デバッグする上で必要な情報を簡単に表示することができます。
このBOTの動作には以下のnpmライブラリが必要です。
① Release欄から最新バージョンのプログラムをダウンロードします。
② ダウンロードしたフォルダでターミナルを開き、以下のコマンドを実行してライブラリをダウンロードします。(Node.jsが必要です)
npm i
このBOTを起動する前に、BOTのトークンを保存する.env
とBOTの設定を保存するconfig.json
の2つのファイルを用意する必要があります。
① .env.sample
を開き、中に書いてある指示に従ってBOTのTOKENを入力し、保存します。
その後、ファイル名を.env
に変更します。
(注意:tokenは漏洩するとサーバー荒らし等に使用される場合があるため、取り扱いには十分注意してください。)
BOT_TOKEN = ここにBOTのトークンを入力
② config.json
をindex.js
と同じディレクトリに作成し、以下のコードを入力し、保存します。
{
"guildId": "",
"guildCommand": false
}
guildCommand
はスラッシュコマンドをGuildで登録するか否かをBooleanで、guildId
には登録するサーバーのIDをStringで記入します。
③ 以上の設定が終わったら、ターミナルで node .
と入力することでBOTの起動が可能です。