rucchiz/jmsv186

JMS v186 エミュ鯖

JMSv186

サーバーを動作させるまでの流れ

開発環境

• Java
  • jre-8u111-windows-x64
    • 適当に入手してください
  • jdk-8u111-nb-8_2-windows-x64
    • 適当に入手してください
  • jce_policy-8
    • AESが動作しないので以下を参考にJDK/JREのファイルを上書きしてください
      • 参考
    • アカウント作成しないとダウンロード出来ないので注意
  • NetBeans IDE 8.2
    • 適当に入手してください
• DB
  • Wampserver2.4-x64.exe
    • 適当に入手してください
• C++
  • Visual Studio 2017
    • 今は不要
  • Windows SDK 10.0.17763.0
    • 今は不要

ビルド

• このリポジトリをクローン
• NetBeansを実行して以下の手順でビルド
  • ファイル -> 新規プロジェクト -> カテゴリ = Java, プロジェクト = 既存のソースを使用するJavaプロジェクト
  • プロジェクト名 = v186 (なんでもOK), プロジェクトフォルダ = v186.sqlがある階層のディレクトリ
  • ソース・パッケージフォルダ = src
  • 一旦プロジェクトが読み込まれるので続ける
  • 右クリックからプロパティ
  • ライブラリを選択 -> JAR/フォルダの追加 = libディレクトリに.jarファイルがあるので全て選択して追加
  • 追加したプロジェクトを右クリックしてビルド

DB設定

• Wampを実行
• タスクアイコンクリックするとメニューが出るので以下をする
  • Start all Services
  • phpMyAdminを開く
• ユーザー名root, パスワード空欄で管理画面へ入る
• インポートを選択しv186.sqlを指定して実行ボタンを押す
• なんかエラーが出るが無視

サーバーの起動

• launch_server.batを実行
  • Fully Initializedと出れば問題なし
  • クライアントが接続してくるとIoSession opened /127.0.0.1と表示される

クライアントの準備

• ファイル入手
  • v186のクライアントを用意
    • https://msdl.xyz/pages/jms/setups
      • 誰かがアップロードしてくれているのでそれを利用
  • エミュ鯖へ接続させるためのツール
• 設置
  • v186クライアントをインストール
  • v186クライアントのフォルダに以下を設置
    • Emu.dll
    • RunEmu.exe
    • Emu.txt
      • 必要に応じてIPを設定する
• 実行
  • RunEmu.exeを実行するとローカルで動作する

サーバーの停止

• CTRL+Cで停止するか聞かれるのでyで終了

その他

サーバー仕様

• デフォルトGMアカウント
  • ID: riremito
  • ぱすわーど: riresaba
  • 2次パス: 777777
  • DB書き換えないとGMとか作れないので元から用意しておきました
• アカウント登録
  • 自動登録
  • 2次パスは777777固定
    • 2次パス処理削除すれば不要です

クライアント側ソース

• https://github.com/Riremito/RunEmu