Helper Call Platform
本プロジェクトは"地域課題をハックする" 共創プログラム〜Tokyo OSS Party!! 2021で作成されたプロジェクトです
ハンデキャップを持った方々が外出先の施設などで発生するちょっとした困りごとや緊急時などにナースコールのような形で施設の職員などへ意思表示を行うことができるプラットフォームです。
コールを行うデバイスはデジタルディバイド対策への意識およびハンデキャップの種類ごとに対応したものになっています。
また、デバイスの種類はコントリビュータによって増やすことが可能なため今後も様々なハンデキャップに対応することができます。
利用可能デバイス一覧
- マッスルヘルパー : 筋電センサーを用いたデバイスです。特定の部位の筋肉を稼働させることができればコールを行うことができます。
- ヘルプボタン : シンプルなLED付きボタンです。様々な世代において最もなじみやすいユーザインタフェースのため利用が簡単です。
アーキテクチャ図
Getting Started
プラットフォームの起動
本プロジェクトをクローンします
git clone https://github.com/ryo-ma/helper-call-platform.git
各種コンテナの起動
- Next.js
- Nest.js
- PostgreSQL
docker-compose up
デバイスの準備
利用可能デバイス一覧のそれぞれのリンクから準備方法に進むことができます。