saekitominaga/w0s.jp-shell

`w0s.jp` サーバーで稼働しているシェルスクリプト

w0s.jp-shell

w0s.jp サーバーで稼働しているシェルスクリプト

おことわり

あくまで個人的な趣味で作成しているものです。機密にすることもないので公開している程度のものです。ドキュメントも最低限ですし、必ずしも最新状況に追従できるとも限りません。

機能一覧

名称	機能名	使用データベース	概要
テスト	Test	―	動作確認用。環境整備の際はまずはこれが動くことを目指す
ウェブ巡回（新着）	CrawlerNews	crawler	ウェブページを巡回し（HTML ページのみ）、新着情報の差分を調べて通知する
ウェブ巡回（リソース）	CrawlerResource	crawler	ウェブページを巡回し（HTML リソースに限らない）、レスポンスボディの差分を調べて通知する
JR 空席確認	JrCyberStation	―	JR CYBER STATION で空席があれば通知する
横浜市立図書館　予約連絡	YokohamaLibraryHoldNotice	―	横浜市立図書館蔵書検索で予約した本は受取可能になっても連絡メールは翌朝配信なため、到着日に受け取れるようログインページをスクレイピングして独自に通知メールを送る（受取可能になる時間帯は各館によって概ね決まっているため、その時間帯に実行する）

動作手順

1. npm install
2. build 実行（package.json の scripts 内に定義された build を実行することで JavaScript ファイルが出力される）。
3. log4js.json を作成（下記にサンプルを掲載）
4. env ファイルを作成
5. configure ディレクトリ内に動作させたい機能名の設定ファイルを作成（e.g. 「テスト」機能を動作させるなら、 node/configure/schema/test.json を参考に node/configure/test.json を作成）
6. データベース（SQLite）を使用する機能は DB ファイルを用意（現状、テーブル定義は非公開）。
7. プログラム実行（package.json の scripts 内に定義された shell:{機能名} を実行することで、プログラムが実行される）。

log4js.json サンプル

{
  "appenders": {
    "stdout": {
      "type": "stdout"
    }
  },
  "categories": {
    "default": {
      "appenders": ["stdout"],
      "level": "debug"
    }
  }
}

• Documentation
• log4js-example レポジトリに掲載されているサンプル