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Goのマイグレーションツールの選定

Goのマイグレーションツールの選定

Goのマイグレーションツールについて、メリットとデメリットを調べミッションで使用するマイグレーションツールを決める。

前提

今回のミッションで使う「gorm」というORMでもマイグレーション機能がついているが
公式のドキュメントに削除等はできないという記述があるため使用しない。

NOTE: AutoMigrate will create tables, missing foreign keys, constraints, columns and indexes, and will change existing column’s type if it’s size, precision, nullable changed, it WON’T delete unused columns to protect your data.

ツール比較

sql-migrate

メリット

デメリット

選んだフレームワーク

コードが正しく動作している根拠(リクエストが正しく動作しているか)

問題背景

localhost:5555/users/getにアクセスした際に、
サーバー側のログでステータスコードが「200」と表示されていても、
クライアント側は「201」と表示されているかもしれない。
そのリクエストが正しく動作している根拠はどこにあるか。

解答と理由

解答

リクエストを送ったクライアント側でサーバーから受け取ったレスポンスを見る。

理由

HTTPではクライアントが出したリクエストをサーバーで処理してレスポンスを返す。
そしてリクエストを出したクライアントはレスポンスが返るまで待機する。

つまりリクエストを出してレスポンスを受け取り処理をするまでが一連の流れであるため、
問題背景のようにサーバー側で行った処理のログを見ても、途中経過を見ているだけである。
なのでクライアント側でレスポンスを確認することが正しく動作している根拠となる。

参考資料

山本陽平、『Webを支える技術』、 技術評論社、2017年、P73~P76を要約

Goのフレームワークの選定

Goのフレームワークの選定

Goのフレームワークについて、メリットとデメリットを調べミッションで使用するフレームワークを決める。

選んだフレームワーク

「echo」を選択。
まず「Revel」と「Beego」に関してはMVCモデルであるために除外。
理由はMVCモデルのRuby on Railsの利用経験があり、M = DBという考えが抜けず、
クリーンアーキテクチャを理解し実装するという目標とズレてしまう気がしたため。

「Gin」と「echo」については機能面で差を感じることができなかったため、ドキュメントのみやすさで選択。
Ginのドキュメントは日本語に対応しているメリットがあるものの、
使いたい機能をうまく見つけることができなかった。
「routing」、「ルーティング」というワードで検索しても検索結果はno resultとなる。

一方でechoのドキュメントは日本語に対応していないが、
サイドバーに機能ごとのリンクが表示されている点や「routing」と検索した検索結果が表示されていることもあり、
実装する際の調べやすさが優秀だと感じた。

上記の理由により「echo」を選択した。

フレームワーク比較

・Revel

メリット

フルスタックフレームワークであること。
MVCモデルで作られている。

デメリット

・Beego

メリット

フルスタックフレームワークであること。
MVCモデルで作られている。

デメリット

・Gin

メリット

日本語のドキュメントが用意されている点。

デメリット

・echo

メリット

ドキュメントが見やすい点。

デメリット

Goの変数名の大文字と小文字の違いについて

Goの変数名の大文字と小文字の違いについて

公式のドキュメントを参照すると以下のようにある。

Goでは、最初の文字が大文字で始まる名前は、外部のパッケージから参照できるエクスポート(公開)された名前( exported name )です。 例えば、 Pi は math パッケージでエクスポートされています。
小文字ではじまる pi や hoge などはエクスポートされていない名前です。
パッケージをインポートすると、そのパッケージがエクスポートしている名前を参照することができます。 エクスポートされていない名前(小文字ではじまる名前)は、外部のパッケージからアクセスすることはできません。
コードを実行し、エラーを確認してみましょう。
エラーを修正するために、 math.pi を math.Pi に書き換え、もう一度実行してみてください。

つまり、mathというパッケージで定義された「pi」はmathというパッケージでしか使えず、
「Pi」はmathというパッケージ以外でも使用することができる。

動かないコード

package main

import (
	"fmt"
	"math"
)

func main() {
	fmt.Println(math.pi)
}


=> undefined: math.pi

動くコード

package main

import (
	"fmt"
	"math"
)

func main() {
	fmt.Println(math.Pi)
}

=> 3.141592653589793

参考ページ

A Tour of Go -Exported names

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