The phpspec_sample from th1209

phpspec_sample's Introduction

composer上で、PSR-4対応のオートロード設定をする。
- composer.json上で、以下のように記載
```
"autoload": {
    "psr-4": {
        "SampleProject\\": "src/"
    }
}
```
- composer dump-autoloadコマンドで設定を反映
- 参考
  - Qiita Composerに自分の作ったクラスを追加してみる
テストスケルトンの作成は、以下のようにする(名前空間/(...)/クラス名の形式) vendor/bin/phpspec describe SampleProject/Hoge/Foo
特定ディレクトリや特定クラスのテストだけ行いたい場合、以下のようにする。
- まとめて実行 vendor/bin/phpspec run
- 特定クラスだけ実行 vendor/bin/phpspec run spec/Hoge/FooSpec.php
- 特定ディレクトリ以下のテストだけ実行 vendor/bin/phpspec run spec/Hoge
- 参考
  - phpspec公式 Runngin phpspec

PSR-4に対応させるには?

次のようなphpspec.ymlという名称のファイルを、プロジェクト直下に作る。
ファイルの中身は以下のように記載。

suites:                             
    data_mediator_suite:            # 1つ以上のsuiteを記載。名称は何でも良いようだ。
        namespace: SampleProject\    # 名前空間(複数suiteを記載した場合 namespaceキーを使ってsuiteのマッチが行われる模様。)
        psr4_prefix: SampleProject\  # PSR-4での名前空間
        #spec_path: spec            # 各テストファイルの既定パス。デフォルト値はspec。
        #src_path: src              # ソースの基底パス。デフォルト値はsrc。