toduq/c_reversi

C言語を思い出すために書いてみたリバーシです

c_reversi

C言語を思い出すために書いてみたリバーシです。 アルファベータ法のようなアルゴリズムで、7手先まで読みます。 それっぽく確定石の計算や、12手前からの終盤の読み切りなどが実装されています。

以下の3種類の遊び方ができます。

• 黒:自分 vs 白:CPU
• 黒:CPU vs 白:自分
• 黒:CPU vs 白:乱択CPU

graphvizで探索やアルファベータ法の打ち切りが、可視化されています。/dfs-visualize.svg

think.c 先頭の #define _GRAPHTREE_DISABLE_をコメントアウトすると、.dotファイルが出力されるようになります。 出力には、graphtree.hという、C言語でGraphvizを使用してDFSを可視化しやすくするライブラリを作って使っています。 興味があればご覧ください。 https://github.com/toduq/graphtree.h

役には立たないと思いますが、ライセンスはCC0です。ご自由にお使いください。（ソースコードが間違っていても責任は取れません。） https://creativecommons.org/publicdomain/zero/1.0/deed.ja

以下の場合にIssueなどで教えていただけるととても喜びます。

• アルゴリズムなどが間違っていそうな時
• より良いC言語の書き方があるとき