一攫千金プログラミング〜ポットdeジャックポット〜 の自動化ツールです。
この自動化ツールは以下のミドルウェアを使うことを前提としています。
- docker
- docker-compose
docker
およびdocker-compose
をインストールしていない場合は
こちらのドキュメントを参考にインストールしてください。
まずはPaiza
へのログインのための、メールアドレスとパスワードを設定します。
メールアドレスとパスワードはdocker-compose.yml
で環境変数として定義してあります。
LOGIN_E_MAIL
とLOGIN_PASSWORD
の項目を自分が使っているメールアドレスとパスワードに書き換えてください。
# docker-compose.yml
environment:
LOGIN_E_MAIL: [email protected] # ここを書き換える
LOGIN_PASSWORD: sample # ここを書き換える
ログイン情報の設定を終えたら、コンテナを立ち上げます。
$ cd paizajack-automation
$ docker-compose up
コンテナが立ち上がったらVNCでSeleniumコンテナで起動しているサーバに接続します。
MacであればFinder
を立ち上げて、Command + k
でvnc://localhost:5900
に接続してください。
パスワードはsecret
です。
あとは、スクリプトを起動します。 dockerコンテナ内でスクリプトを起動したい場合は
$ docker exec -it paiza /bin/bash
# ruby code/main.rb code_file program_lang dealer_name
ターミナルから直接起動したい場合は
$ docker exec -it paiza ruby code/main.rb code_file dealer_name
スクリプトの起動引数は以下の通りです。
-
code_file
提出するコードが書かれたファイルを指定します。 -
dealer_name
対戦するディーラーの名前を指定します。
main.rb
のdealer_no
メソッドに書かれている名前を使用してください。
例えばプログラミング言語にRubyを使って、霧島 京子と戦いたい場合は以下のコマンドで対戦できます。
# ruby code/main.rb Ruby kirishima
or
$ docker exec -it paiza ruby code/main.rb code/sample.rb kirishima
完成途中のため、この仕様は変更されることもあります。(笑)