u-ma/experimental

研究用のコード

experimental's Issues

root.count_がmcts_count+1になっている

最初の顧客を選択するときのモンテカルロ木を出力するようにすると
root.count_の値がmcts_count+1になっている。

---

diff --git a/src/main.cpp b/src/main.cpp
index 4d25797..a325595 100644
--- a/src/main.cpp
+++ b/src/main.cpp
@@ -154,6 +154,7 @@ main(int argc, char **argv)

             return 1;
         }
         transition(solution, host_vrp, next->customer_id());
+        VrpSolver::tools::node_dump(stderr, root, 1); exit(1);^M
     }
     clock_t stop = clock();

---

./a.out ../cvrp/experiment/Vrp-All/E/E-n51-k5.vrp 800 800 10 120
node_id:ROOT
count:801,num_childs: 50
child:
node_id:1
count: 16,num_childs: 49
node_id:2
count: 14,num_childs: 49
node_id:3
count: 16,num_childs: 49
...

node_dumpの出力先

node_dumpの出力先が現在stdoutなので、指定のファイルに出力することを可能にするように変更すべき。

node_dump(fp, root, 1);

Simulatorクラスのメンバ関数をstatic関数にしてはどうか

Simulatorクラスは状態を持たないので、そのメンバ関数をstaticにしても問題は無いと思うし
いちいち、Simulatorクラスをコンストラクトしてから使う必要が無いので見た目にもよいと思う。

SolutionHelperをmain.cppに移動

SolutionHelperは実質、車両の変更か顧客へ進むかの条件分岐を関数としてラップしたものである。
そして、SolutionHelperはmain関数でしか使用されないのでmain.cppに移動させてもよいのではないだろうか。