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「現場で使えるRuby on Rails5速習実践ガイド」輪読会用リポジトリです

Ruby 69.25% JavaScript 9.55% SCSS 0.78% Slim 13.36% HTML 7.06%

taskleaf's Introduction

現場Rails輪読会用taskleafアプリケーション

概要

このリポジトリはフィヨルドブートキャンプで行われている現場Rails輪読会で、書籍の中で作るtaskleafアプリケーションをハンズオンで作成する目的で作られたものです。

現場Rails輪読会では、RubyとRails、bundlerのバージョンを以下のようにしています。

Ruby：2.7.5
Rails： 6.0.4.6
Bundler：1.17.3
node 12系

手元のパソコンで輪読会の進捗状況を再現したい場合、以下を行ってください。環境構築でエラーやわからないところなどあれば、輪読会でガンガン聞いてください！聞いてくださるととても喜びます。

環境を合わせるために必要なこと

nodeのバージョン

nvmを使っている場合

nvm ls-remoteでインストール可能なバージョンを一覧
nvm install v12.22.10を実行
nvm use v12.22.10を実行

Rubyのインストール

ターミナルでrbenv install 2.7.5を実行しRuby 2.7.5をインストール
現場Rails輪読会用のディレクトリを作成して、ターミナルで作成したディレクトリ内に移動しrbenv local 2.7.5を実行

Bundlerのインストール

gem install bundler -v '1.17.3'を実行してbundler 1.17.3 をインストール

Ruby on Railsのインストール

gem install rails 5.2.1を実行してRails5.2.1をインストール

輪読会用リポジトリをクローン

ターミナルで作成した輪読会用ディレクトリ内に移動し、git clone https://github.com/yatsuhashi168/taskleaf.gitを実行する
bundle installを実行し動作に必要なアプリケーションをインストールする

注意

Railsの一部であるactivestorageが依存しているmimemagic gemが、ライセンス関連の問題でrubygems.orgから取り下げられました。これにより、mimemagic <= 0.3.5に依存しているRailsアプリがbundle installに失敗するようになりました。（中略）（2021/03/27現在）Rails 5.2.5 / 6.0.3.6 / 6.1.3.1 はmimemagicに依存しなくなりました。これらにバージョンアップしましょう。

mimemagicの最新動向

もしrails5.2.1をインストールした際mimemagic関連のエラーが出た場合は1回rails5.2.1をアンインストールした後、rails5.2.5をインストールしてください。

確認

ruby -vでrubyのバージョンが2.7.5なのか確認する

例：ruby 2.7.5p203 (2021-11-24 revision f69aeb8314) [x86_64-darwin21]

bundler -vでbundlerのバージョンが1.17.3であることを確認する

例：Bundler version 1.17.3

rails -vでrailsのバージョンが5.2.1であることを確認する

Rails編

データベースまわりでエラーが出たら、エラーメッセージをよく読んだ上で、以下を確認してみましょう！

rails db:createはしているか
その後rails db:migrateはしているか
brew services start postgresqlでpostgresqlを起動しているか
直近でpostgresqlのバージョンアップデートをしていたら、brew postgresql-upgrade-databaseをしているか
- PostgreSQL DB のアップグレードは brew postgresql-upgrade-database が便利

taskleaf's People

Contributors

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taskleaf's Issues

20220522 nginxとRailsを連携してproduction環境で立ち上げる

Railsアプリをデプロイする

nginxとRailsを連携する

webサーバとアプリケーションサーバの違い

webサーバ
- nginx, apacheのこと
- ユーザーから送られてきた自サイトへのリクエストを受け取り、なんらかの処理を加えるプログラム
- webサーバーはRailsアプリケーションに処理を移譲することなく、そのリクエストを自分で処理できる
アプリケーションサーバ
- puma, unicornのこと
- あなたのRailsアプリケーションを動かしているもの
- アプリケーションサーバーはあなたのコードを読み込み、アプリケーションをメモリに保持する
- アプリケーションサーバ単体でもRailsアプリケーションを動かせるが、production環境では手前にwebサーバを置くことが多い
  - webサーバーは複数のアプリケーションを一度に処理したり、アセットを素早くレンダリングしたり、リクエストごとに発生する多くの処理をさばいたりしてくれるから

作業メモ

brew install nginxでnginxをインストール
nginx を実行
localhost:8080にアクセス -> 成功

Rubocopを導入する

rubocop-fjord を導入するとよさそうです
fjordllc/rubocop-fjord: rubocop rules for fjord, Inc.

Issueに取り掛かる前にカンバンを立てたい

Github Projectsのカンバンを立てることによって進捗状況が把握できると思うので！ぜひ！:bow:

タスクに進捗状況のステータスを持たせたい

現在taskleadではタスクの「編集」や「削除」しかなく、タスクの進捗状況が分かりにくいので「完了」や「未着手」、「作業中」などといった進捗状況がわかるようにしたい。

具体的な文言については要考慮。

specファイルに関してrubocopの"Block has too many lines." という警告を消したい

specファイルの行数が多くなりすぎて怒られるので警告が出ないようにしたい

ログアウト機能がバグってる

↓ログ見るとGETが走ってる

Started GET "/logout" for ::1 at 2022-01-26 09:47:28 +0900
  
ActionController::RoutingError (No route matches [GET] "/logout"):

issueに取り組むための曜日・頻度・時間を調査する(アンケートをとる)

@yatsuhashi168
よろしくお願いします！

CircleCIでCIする環境を作る

コミットしたら自動テストが動くようにする

参考

Ruby2.5.1から2.7.5へのバージョンアップ

test!!!!!!!!

yeah!!!!!!!!!!!!!!!!!

管理者権限のないユーザーでも、URLに/admin/usersを入力すれば管理機能が利用できてしまう

p174

before_actionでrequire_adminを定義する必要がある。
(赤文字になっていないので分かりづらかったです)

# app/controllers/admin/users_controller.rb
class Admin::UsersController < ApplicationController
+ before_action :require_admin
...
  private
  ...
  def require_admin
    redirect_to root_url unless current_user.admin?
  end
end