Slack Bot Template

Go 製の SlackBot テンプレート

開発方法

1. インストール

git clone [email protected]:yukinissie/slack-bot-template.git
cd slack-bot-template/bot
make init
cd ..

2. SlackApp のボットトークンを設定

cp conf/dev/dev.yml.example conf/dev/dev.yml

dev.yml に SlackApp のボットトークンを設定する。

※SlackApp はここで作る。

OAuth & Permissions > Scopes > Bot Token Scopes には channels:history と chat:write を追加する。

OAuth & Permissions の Bot User OAuth Token を slackToken に追記する。

slackToken: 'xoxb-...'

Event Subscriptions > Subscrive to be bot events に message.channels を追加する。

3. ローカルサーバーを起動

3000 ポートに ApiGateway をエミュレートしたサーバーが立ちます。

cd bot
make local_run

4. SlackApp とローカルサーバーを連携

ngrok を使って一時的にローカルサーバーを公開します。これは SlackApp と連携するためです。

ngrok http 3000

表示された TLS 化済みの URL を SlackApp の Event Subscriptions > Request URL に登録します。

例：https://022d-131-129-4-95.ngrok.io/dev/example

Go のコードを書き換えた場合は 3 を繰り返し実行します。

ngrok を一度でも落とした場合は 4 を繰り返します。

デプロイ

AWS 上にデプロイする方法です。2 種類あります。うまくいく保証はありません。

手動デプロイ（dev 用）
GitHub Actions でデプロイ（prod 用）

手動デプロイ（dev 用）

開発環境用の AWS リソースを自動的に作成し、デプロイします。

cd bot
make dev_deploy

GitHub Actions でデプロイ（prod 用）

GitHub リポジトリのSettings>SecretsにSLACK_BOT_TOKEN、AWS_ACCESS_KEY_ID、AWS_SECRET_ACCESS_KEY、SLACK_WEBHOOKキーを登録します。

あとはmainブランチにプッシュすることでデプロイされます。

yukinissie / slack-bot-template Goto Github PK